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環境省の「フワフワおとぼけ作戦」
こんばんは

今日は、熊本県の議員さんによる、がれき処理に関する説明会のレポートをご紹介します。
こんな風にレポートを書いて下さる議員さんを日本中で大切にしたいですね

環境省が熊本県内の自治体のがれき問題担当者を対象に開いた説明会の様子を書かれているのですが、自治体職員に対してさえもとぼけたり曖昧に返事をしたり、事前に提出されていた質問に対して「今資料がないので…」と答える環境省職員の呆れた態度が描かれています

ちょっと読んでみて下さいね改行だけ加えました。

熊本県議会議員・大西一史の県政レポートより 

【全文転載ここから】

国を本当に信じてもいいのですか? 2012年4月25日

今日は環境省の「東日本大震災により生じた災害廃棄物の広域処理に係る市町村等への説明会」に参加してきた。会場のグランメッセ熊本には県内の自治体の担当者など130人ほどが集まっていた。私は担当者ではないので、後方で県の幹部と一緒に傍聴をしていた。

1時間ほどの国の説明だったが、何か従来より踏み込んだ説明があるのかと思ったが、「対象となるがれきの放射性物質は微量で安心できるもの」という話が中心で、それ以上踏み込んで「科学的知見や科学的根拠」が示されたわけではなかった。

「安全性についてこれで安心しろという方が無理だろう・・・どんな質問が出るのかぁ?」と黙って質疑を聞いていた。

最初はあらかじめ市町村等からの質問事項をまとめたペーパーを県の担当者が読みながら質問してそれに環境省の担当者が答えるという形であったが、質問はかなり具体的なもので、恐らく事前に環境省にはペーパーが出されていたと思うが、それらのほとんどの質問項目に具体的に答えられないで「ちょっと今詳しい資料を持っていないので、後日・・・」とか「えー、本省に確認しましたが・・・えーっと」とか、とにかく具体的な数値になったりするとほとんど答えられないような状況であり、

「食品の安全性や風評被害など万一何か問題が生じた場合は国が責任を取るのか?」
というような質問に対しても国の責任には一切触れずじまいであった。

あらかじめ回答しやすいようにペーパーでまとめてわざわざ「質問通告」をしていたにも関わらずほとんど回答できないとは、これでは何のための説明会だったのか?一般の素人相手の説明会じゃなく、行政マン同士の説明会の場であるが、到底そんな専門性も微塵にも感じられなかった。

会場からの質疑も、例えば、
「放射性物質の濃度は8000ベクレル/キロという基準が示されているが、問題は濃度だけでなく、放射性物質の総量が重要でその基準が示されていないがいつ頃示されるのか?」とか

「今の処理施設は放射性物質を全く想定していない。放射性セシウムが消えるのにはあと200年ほどかかると思うが、現在の処理施設は普通のごみ焼却でせいぜい数十年の実績である。放射性物質の安全性など誰もわからない中で、処分場をずっと自治体は管理していかなければならない。100年先、200年先までの安全性を本当に国は担保出来るのか?」
という質問が出されると、環境省の担当者が頭を抱えて何も答えられないのである。

質疑の様子を見ていて、だんだん国の担当者が気の毒になってきて、リングサイドからタオルを投げてあげたいような気分であった。(笑)

私の隣りに座った県幹部に「こりゃだめだね。」と話をしたら頷きながら苦笑いされていたが、今回の説明会で国の「安全です」という主張に納得した市町村の担当者は皆無だろう。

【全文転載ここまで】


こんないい加減な省が推進しているがれきの全国ばら撒き遊び、
信じて良い訳ないと思いませんか~?


「Die Fukushima-Luge ふくしまのうそ」でも、ZDFTVの記者に質問され、20秒も黙り込んでしまう東電の災害対策部責任者が映されていましたね。
Die Fukushima-Luge ふくしまのうそ 2012/04/16


Q.記者「原発はほとんど破壊したと言ってもいい訳ですが、原発が健全だった1年前ですら大地震に耐えられなかった構造で、どうやって次の地震に耐えるつもりなのでしょうか?」

A.東電「我々は耐震調査を4号機に限らず全体で行いました。その結果、問題ないという判断が出ています。」


Q.記者「地震学者たちは、4000ガルまでの地震加速度が測定されていて(2008年岩手・宮城内陸地震時、最大4022ガル、311時、最大2933ガル)これだけの地震に耐えるだけの原発構造はないと言っています。
半壊状態のフクシマの原発の真下でそのような地震が来ても全壊することがないと、なぜ確信が持てるのですか?」

A.東電「その4000ガルというのは別の調査じゃないでしょうか。それに関しては、私は何とも言いかねます(笑)。」


Q.記者「原発を日本で稼働させるだけの心構えが、東電にできているとお考えですか?」

<20秒間の沈黙>

A.東電「…それは答えるのが難しいですね。」


2008年の岩手・宮城内陸地震では4022ガルでも原発の屋根は吹き飛ばなかったんですね。
311の原発爆発映像を観た時、911のビル破壊映像を観た時のような気分になったのを覚えています
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テーマ:環境問題 - ジャンル:ニュース

【2012/04/28 22:18 】
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「九州だけどgkbrしてるやつ」
こんばんは
主に九州に在住の方、九州に移住計画中の方に参考になるサイトを
ご紹介します一部転載します

九州だけどgkbrしてるやつ28(2ch 緊急自然災害@超臨時板)
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1334799278/

【転載ここから】

1 :地震雷火事名無し(西日本):2012/04/19(木) 10:34:38.34 ID:4qESNRm80
前スレ
九州だけどgkbrしてるやつ27
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1333117625/
九州だけどgkbrしてるやつ26
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1332246312/

環境防災Nネット
SPEEDIリアルタイムデータ
PC
ケータイ

九州電力 リアルタイムデータ
PC

瓦礫焼却でのフィルター除去率計算

北九州市長あてに受入れ反対メールを!
上記の右にある「市長への手紙」をクリック(簡単送信)

福岡市政への提案(市長に感謝、応援メールを)


2 :地震雷火事名無し(西日本):2012/04/19(木) 10:43:47.98 ID:4qESNRm80
福岡県の放射線についての調査結果(環境放射能調査)

福岡県はモニタリングポストを増設。瓦礫焼却に備えてなのかは不明です。
月間降下物は、昨年9月以降今年3月まで、ヨウ素、セシウム2種とも検出限界以下で推移。
大気中浮遊塵は今月1日ー13日分が発表されて不検出が続いています。

福岡県全域の観測結果一覧 2012年04月19日 09時10分時点

太宰府市 県保健環境研究所 0.037μSv/h
福岡市博多区 福岡県庁 0.062μSv/h
糸島市 糸島総合庁舎 0.043μSv/h
久留米市 久留米総合庁舎 0.035μSv/h
飯塚市 飯塚総合庁舎 0.041μSv/h
北九州市八幡西区 八幡総合庁舎 0.058μSv/h
行橋市 行橋総合庁舎 0.053μSv/h
(*大宰府のポストは高さ18.9m地点。他はすべて地上1mに新設)

佐賀県環境放射線モニタリング(玄海原発周辺)

[4/19] 福岡市早良区 (μSv/h)
曇り 微風 硫酸塩エアロゾル予報(少) 黄砂予報(少) 花粉予報(少)
自室(換気中) 0.044-0.063[PA1000]  0.07-0.09[RD1008] 


3 :地震雷火事名無し(関東・甲信越):2012/04/19(木) 11:30:09.00 ID:HbXBuHVP0
>>1スレ建て乙です
>>2いつも計測ありがとうございます。
994 地震雷火事名無し(熊本県) sage 2012/04/19(木) 02:46:29.87 ID:TP4T8D6s0
他スレでこんなの見つけたんですが何か知ってる人居ますか?

60 名前:名無しさん@12周年[] 投稿日:2012/04/19(木) 02:21:17.32 ID:1/EoN9BC0
一方の日本では放射線数値が激増or情報隠蔽されてる
福岡

沖縄

宮崎

山梨

データがほど同時刻以降に不自然に消されてる県。
愛媛県、高知県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、鹿児島県に、
大阪、兵庫、京都、和歌山、鳥取、島根、岡山
新潟、午後2時頃から消されてる石川、福井、静岡に
神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬、長野に岩手、宮城、山形が消されてる
全国サムネイル


4 :地震雷火事名無し(福岡県):2012/04/19(木) 11:32:10.65 ID:JsqQG8wU0

原発と放射能@初心者専用 - 私たちにできる事とは

原発と放射能@初心者専用 - 署名・問合せ・抗議する

放射能に汚染されたがれきの拡散には断固反対です - Yahoo!ブログ

放射能防御プロジェクト~九州~

できない、困って→問題解決

北九州コドモのミライ(旧ふくおかの大地と自然を守ろう!わらびの会)

緊急開催!!震災避難者お話の会

くまもとひなママネット(旧STOP!放射能の会~九州・熊本~)

放射能市民測定室・九州 Qベク

つながろうよ!in福岡

ふくおか学校給食の地産地消を考える会

大事なコトは市民が決める!住民投票実現アクション


6 :地震雷火事名無し(福岡県):2012/04/19(木) 11:43:08.69 ID:V31GiyxO0
スレ立て乙です

>>3については昨日から気になりますね
何かわかったらここに投下して、情報を共有しましょう
ちなみに熊本の院長先生は24時間測定値をブログで公表しています
なんかここも急激に上下してるようで気になる・・・

「熊本市の線量-院長の独り言」


7 :地震雷火事名無し(西日本):2012/04/19(木) 11:50:39.70 ID:4qESNRm80
>>3
元データはあるようです。
四国・九州

福岡市は昨日午後6時ぐらいに、瞬間的に普段の10倍以上の0.7μSv/hを記録していますね。

宮崎は延岡市が同時刻に、0.055から0.060、沖縄が0.045から0.057程度まで、微増 ですが、上がっています。佐賀と長崎は、午後10時ぐらいのグラフが消えているようです。
山梨は同日午後11時半ぐらいに微増。

原因はわかりませんが、福岡市の上がり方は異常です。

【転載ここまで】

テーマ:福岡 - ジャンル:地域情報

【2012/04/27 00:23 】
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板挟みで悩んでいる飯塚市長さんに、悩まなくて良いよとアドバイスを送りましょう
こんばんは

がれき問題で板挟みされて気持ちが揺れている福岡県飯塚市長さんの記事を
ご紹介します。

【転載ここから】

東日本大震災:「がれき受け入れたいが…」「(安全性考えると)頭が痛い」飯塚市長がぼやき /福岡
毎日新聞 4月18日(水)15時20分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120418-00000185-mailo-l40

 東日本大震災で発生したがれきの広域処理問題で、受け入れに前向きな意向を表明している飯塚市の斉藤守史市長は17日、記者会見で「放射能のことなど調べれば調べるほど、受け入れるのは難しいと感じてきた。がれきを早く処理してあげたいと思うだけに、頭が痛い」と述べた。

「受け入れに前向き」という姿勢は変えないが、安全性を巡って、市民の間に不安感が根強くあり、理解を得にくい状況になっていることをぼやいた。

 斉藤市長は「市民や周辺自治体の同意を得るために問題を一つ一つクリアし、説明していかなければいけないが、それにはかなりの時間がかかる」としたうえで、「現地でがれき処理施設を10基でも造った方が、復興が早いのではないかとも思う」と話した。

 市は安全基準について検討しているが、「市として『これで安全です』と言えるところまで詰め切れていない」(市民環境部)という。また、3月21日にがれき受け入れに前向きな意向を表明して以降、反対する手紙やメールなどが市外からのものを中心に100件近く届いているという
【笠井光俊】

【転載ここまで】

福岡県飯塚市
飯塚市役所 代表 0948-22-5500

<市民環境部>
環境対策課 環境対策係(本庁舎) 
0948-22ー5500 内線(1346/1347)
k-taisaku@city.iizuka.lg.jp

環境施設課 総務係(クリーンセンター)
0948-22-1551
k-shisetsu@city.iizuka.lg.jp

<総務部>
人事課 秘書係
0948-22-5500(内線1200)
hisho@city.iizuka.lg.jp

代表にかけて「がれきのことをお聞きしたいんですが」と言うと、
即、環境施設課の総務係(クリーンセンター)に繋げられます
そして多分瀬戸さんという男性が出ます(私は2回ともその方でした)。

その方がいる環境施設課の総務係(クリーンセンター内)が「がれき問題の調査を任されている」と仰っていましたので、知識のある方は、ぜひ色々な情報を伝えてみて下さい。
どうぞよろしくお願い致します

代表にかけて「何課をお願いします」とこちらから指定すると、
他の課ともお話出来るのかもしれません
総務部人事課の秘書係は、市長に一番近い係のようですので、
そちらにメールするのも良いかもです。私もメールしてみますね

反対のメールや電話が「市外からを中心に100件」とありますが、
私がかけた2回とも、名前も住所も聞かれませんでしたし、
私も忘れていたので伝えていません。

着信番号で、どこからかかっているのか判断しているのでしょうか?
それにしても1か月で100件は少ないですね。

いたずら電話をする訳ではないので堂々と、
市民(国民)としての一意見を伝えてみましょう
上の記事から分かるように私達の意見が、
市政にちゃんと影響を与えているんです、嬉しいですね

「現地でがれき処理施設を10基でも造った方が、復興が早いのではないかとも思う」

市長、私もそう思います
何年か前、集中豪雨で洪水が起きて発生した飯塚市のがれきと、
今回のがれきは中身が全然違います

今回のがれきは、有害な化学物質放射性物質に汚染されていて、
更に、いまだに津波の犠牲者のご遺体が含まれていて、今でも時々発見されているようです。

<東日本大震災>がれき下から男性遺体 宮城・東松島 
毎日新聞4月23日(月)21時22分
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0423/mai_120423_0755434255.html

安易に九州や沖縄まで運んでしまってはいけないですよね。
亡くなられた方は、今でも探し続けておられるご家族の所に帰りたいはずです。

少し長めに時間がかかっても、現地で細かく分別して、
ご遺体もそうですが、個人の持ち物などを掘り出して持ち主に返したり、
そういう作業は全て流されてしまった方にとって、物凄く大事なことです。

遠い場所に運んで片付けてしまおうとすることは、
被災地の方達の大切な人や思い出を取り上げ、
仕事を取り上げ、
被災者の為ではなくがれき宣伝・運送・産廃業者の為に税金を無駄遣いし、
放射性物質や有毒化学物質を全国にまんべんなく行き渡らせて、
国内での安全な食料の自給力を失わせ、
後世に渡る遺伝子異常で日本中の人を苦しめ…


どこをどう考えてもデメリットばかりで全く酷い政策ですよね。

何の為に政府は、自治体はあるの

政治に口出すことなんて出来ず自分の生活や娯楽のことだけを考えていれば良いと思い込まされていることに、みんなでどんどん気付きましょう

放射性物質は、多少免疫力が落ちる位の、大したことない物質
答えは

受け入れる受け入れないで押し問答する時間があったら、
現地に放射性物質専用の処理施設を作って、
早く次の段階に進んだ方が賢明だと思いませんか

私もただの一般市民です。
一部の特殊な人達だけが動けば良いんだと、
少し前まで無意識にそう思っていました。

でも今は違って、こんな状況は早く終わらせたいと思ってます
みんなで力を合わせれば、事は動きます

人が動くのを様子見しているだけの人はお断りです
何か一つだけ、それをみんながやれば、この小さな日本社会は動くと思います
LET'S TRYやってみましょう

何かしてみたら良かったらお聞かせ下さいね
もしくはこちらにも九州各地の自治体に電凸(電話で意見を伝える)されてる方々がいらっしゃって日々活動の報告をされていますので、ぜひそちらにUPされてみて下さい情報豊富で参考になります

九州だけどgkbrしてるやつ28(2ch緊急自然災害@超臨時板)
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1334799278/
前向きパワーに包まれていて良いエネルギーを貰えます

テーマ:幸せな生活 - ジャンル:ライフ

【2012/04/26 21:59 】
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飯塚市議・江口徹さんによる文字起こし☆
こんばんは

おとといから3日間、ごみ問題に詳しい環境ジャーナリスト、
青木泰さんの講演会が福岡県内各地で開催されています。

昨日の講演会に参加された飯塚市議会議員の江口徹さんが、
ご自身のHPに、講演会の文字起こしをUPされています

夜行われた講演の様子を帰宅後、即UPです
素晴らしい行動力と忍耐力ですね
相当な長文です。

講演では全国各地について言及されていますので、
全国の皆さんにも少しずつでも読んで頂けたらと思います

話し言葉で、主語が不明な箇所があり、
少し意味が分かりにくい部分があります。
分かる範囲で意味が変わらない程度に文字を加えました

そのまま転載ではなくなってますので、
原文は江口徹さんのHPをご覧下さいね

えぐち徹公式WebSiteより

【編集分掲載ここから】

「がれきと放射能」青木泰氏講演会

がれきについて「被災地との絆を考えて引き受けよう」というキャンペーンが、
2月末から3月にかけて報道されてきた。
環境省は、福島原発の放射能が降り落ちた関東エリアを「汚染地」、
静岡以西を「非汚染地」と呼んでいる。

避難してきた人たちが多くいる。
「絆」というなら、その方々がどういう思いで避難したのか、
その方々にどう繋がるかということを、
マスコミが取り上げないことを不思議に思っている。

今年の1月からあちこちで講演している。
京都・大阪・神戸、東京は汚染地域。

今回のがれきの問題では、いち早く都知事が
「がんがん放射能が出ているわけではない。文句がある人には黙れと言えばよい」と進めた。

東京では、渋谷や新宿などいつも通り賑わっているが、その中で、「京都や大阪で何をしゃべるのか」と思いながら講演しに行った。
すると、避難してきた人が多くおられた。
「空気も綺麗、食べ物にも気を遣わなくて良いと思ったら、がれきが追いかけてくる。」と言われた。そしてそれを実感した。

2月末に秋田で山本太郎さんとシンポジウムでご一緒させて頂いた時、福島から避難してきたお母さんがいた。
「表で遊ぶな、表に行く時はマスクを、と子どもに言ってきた。洗濯も大変だった。田沢湖のそばに行った時、子どもが自由に遊べた。
その時、秋田への移住を決めた。
でも、安心していたら、秋田にがれきが来るなんて。」と言う。

秋田は東北なので福島と距離は近いが、奥羽山脈があり汚染度は低かった。
山本太郎さんは「秋田は避難地・食材の供給地とすべき」と言われた。
その通りだと思う。
今回のキャンペーンではがれきは安全と言われるが、果たしてどうか。

がれきと世論
日常耳にすることは、被災地の首長ががれきの広域処理についてコメントしたり、各地でがれき受け入れ決議が出たりということのように思う。
しかし本当だろうか。
共同通信の調査では、86%の自治体ががれき受け入れ困難と報道された(3月4日)。

NHKの世論調査では、国民の57%ががれき受け入れ賛成とあったが、電話での調査が多い。
昼間の電話調査の電話に出られるのはお年寄りが多く、一定の傾向が出やすいのではないか。

自民党本部は、ネットで調査。
賛成1300、反対13000程度?今では20倍近いという。
ネットの世界ではNHKとは大きく違う。
しかし、ネットで多数を獲ったからと言って政権が変わるわけではない。
ネットは真実を掴んでいると思う。

週刊誌では、3月に週刊女性がこの問題を取り上げた。
3月から4月号で、SPA、フライデー、更には、文春が特集で取り上げた。
何故がれきを広域処理するのか。
「不都合な真実」として5ページにわたって取り上げている。週刊金曜日も取り上げ、5紙が取り上げた。

次は新聞と思っていたら、テレビ朝日でモーニングバードが20分取り上げた。(ネットで観られる。)
この中では「広域処理はけしからん」ではなく、「処理を全国化する予定の宮城県、岩手県の400万トンのがれきについて」だった。

県の担当者に直撃取材したら、担当者は「可燃系については、宮城県の中で全量処理出来る。」と言っている。
今回広域処理と言っているのは可燃系であり、広域処理は必要ない!

モーニングバードの玉川さんが環境省に行ったら、
「宮城や岩手の意向で広域処理と言っているだけ。現場が不要というなら不要だ。」と官僚は言った。

他のテレビも追随するだろう。
九州へ持ってくると言うばかげた話は、もうなくなるのではないか。
がれきの受け入れは復興に繋がるのか?

宅急便で私が東京から埼玉や静岡へ資料を送ったら500円、九州へはと言うと1060円だ。約2倍。
つまり実際の物を輸送するのは、それだけ経費がかかるということ。

東北から東京へ持ってくると、地元で処理したら1トン2.2万円なのが、
東京が宮古市のがれきを引き受けた時は、6万〜7万円だったという。
九州に持ってきたらいくらになるか。
これだけ考えても馬鹿げている。
産経新聞の11月17日のスクープでは、1兆700億円になるという。

3月26日の私たちの環境省との交渉の場では、9900億円と聞いた。
阪神淡路や中越の時同様、1トン2.2万円だと5000億円で済む。
この数字を見ると、何となく分かってくるのではないか。

地元は何を求めているのか
週刊誌のSPAによると、地元が求めているのは被災地の雇用であり、宿泊施設を造ることだという。作業員やボランティアの宿泊場所が無く、宿泊が必要な人達は宿泊するために仙台まで戻るという。
これでは地元にお金が落ちない。

被災地は24万人の被災者がおり、その半数の12万人が失業状態という。
生活保護があると言うが、将来に向かって夢が持てない。だから人口が減り始めている。

広域化の計画は誰が立てたのかというと、環境省が主導したらしい。
被災地3県で2250万トンのがれき。
日本全体の一般ゴミの総量が5千万トンだと言うことと比較すると、確かに凄い。
これを霞ヶ関の机に座ったままで考えたら、全国で処理するという考えが出てきてもしょうがない。

中越地震の時、泉田・新潟県知事もがれきの域外処理は考えなかったという。
その良い事例を学ばず、がれき処理の広域化と言ったのが今回の計画。

福島県はがれき処理の広域化と言っても拒否されるだろうと、福島を除いた2県のがれきを広域処理ということになったのではないか。
通常だったら環境省が都道府県や政令都市と協議をして、不都合はないかと意見聴取すべきだが、今回はそうしていない。
その事が3月26日の環境省との交渉の時に分かった。環境省が勝手に決めた方針だ。

環境大臣が全国を回って「がれき処理が遅れており復興が進まない」と訴えていたのは皆知っているだろう。
「遅れているのは全国の自治体が引き受けないから」という誤解があるようであり、3月26日の交渉の際にも質問した。
「2250万トンのうち400万トンは全体の2割だ。全体として5,6%しか進んでいないという発表があり、ものすごく遅れているということだったが、環境省や県が責任を負わなければならないのではないか。」と質問した。

「阪神淡路大震災や中越地震の時には、1年たったら5割進んでいたが。」と言うと、「がれきの処理は順調に進んでいる。」と官僚が答えた。

「7%で順調と言うのはなぜ?」と聞くと、
「焼却まで済んだのは7%だが、仮設置き場に移設を終えている。」と答えた。

「じゃあ、環境大臣が遅れていると言ったのはウソだね」と私は言った。

今日も福岡市へ行って、一般廃棄物担当と話した。
すると「3年以内に終えなければ、と言うのが分からない」と言う。

官僚は「阪神淡路の時は、3年でやり終えた。だから3年」と決めた。
しかし「阪神淡路の時は、地震によって倒壊したがれきだったが、今回は津波によって倒壊した津波だから遅れている。」と言う。

「じゃあ、3年にこだわらないで良いのでは?」ちょっと時間を延ばしたら地元で処理できるよね。「3年は適当に決めたの?」と言うと「その通り」と。

(1)遅れているということ
(2)3年以内に処理したい
(3)地元で処理できない

という広域処理の理由の3つのうち1・2については、
環境省自体が否定したこととなる。

そして残る一つ(3)地元処理について。

仙台市では、専門家も含めて議論した結果、135万トン、4,5年分のがれき処理が出来ると考えた。
神戸市の職員を1ヶ月呼んで、処分場の規模、分別方法などをどうしたらよいかノウハウを学んだ。
京都大学の方にも聞いた。

そして、持ち込む市民が分別する仕組みを導入。国が示した「3年以内」に終える目処を付けている。
この仙台方式のように、最初に考え出す人は大変だが、後からやる人は容易だ。日本人は真似が得意。仙台の方式を真似ればよい。

陸前高田市の市長もそう考え、去年の4月にがれき処理プラントを建設しようと申請したら、2年かかると県が返答。
「この非常時だから早く」と交渉したが、あきれる有様。
「一喜一憂」と言う言葉があるが、県との交渉は「一喜三憂」だとも言われた。

女川町のがれき受け入れの説明会を聞いたが、
「1年たった今でもがれきの山はこのように残っている。だから東京の皆さん助けて。」という内容だった。

仮設置き場のがれきの山をネタにして「広域処理を」と言っていたようだ。
利権構造ではないか。
「被災地との絆」と言っていた人たちのやることか、と思った。

以上のような話は、がれき処理の広域化の話をずっと追いかけていて分かったことだ。
政府や自治体は、ネットや週刊誌に事実を見破られた。

安全性について
新潟県の泉田知事が「阪神淡路や中越の時と全然違うのは放射能の問題だ。
日本全国の市町村に核廃棄物の処理場を作るようなものだ」と発言。
3月26日の交渉の時に「環境省は放射能に関する知見はない」と発言。

地方自治体の説明会に行かれた方は経験があると思うが、放射能について質問が出されていつも答えられるのは、
「環境省が安全だと言っているのでご安心下さい。」ということだが、この現状をどう考えるか。

「放射能の知見はない」環境省は、【実際に調査したのか】というとそうではない。
塩分が含まれているものを、そこそこの温度で燃やすとダイオキシンが発生する。
処理するがれきに塩分が含まれているかどうか、その見極めも必要。

ヒ素が含まれているとも言われる。
ヒ素はシロアリ対策の薬剤にも入っているらしい。
アスベストの問題もある。
放射能に関して、調査しているのはセシウムだけ。
山ほど心配事がある。

これに答えるために給料をもらっているのが環境省のはずなのに、
「環境省は調査していない。都道府県がやる」と言う。
この状況で良いのか。

じゃあ実際はどうかと言うことで調べてみた。
去年の7月、牛肉汚染問題があったが、牛肉は福島産だけでなく宮城産、岩手産のものからも放射性物質が出た。
この時は素早く「原因は稲わらにある」と発表された。「それを気づかず牛に与えたからだ」と言っていた。

普通の人が聞いたら、宮城や岩手のがれきも汚染されている可能性があると考えるだろう。ところが、環境省は「それは農水省の話だ。」と言う。
まさに縦割り行政。

群馬大学の早川さんが作った放射能汚染地図で、一関平泉に引かれている矢印が、3月12日の爆発、3月15日午前の爆発、3月15日午後の爆発の流れ、千葉から東京の矢印が、3月21日の爆発の流れだ。
これで分かるのは、宮城や岩手のがれきも汚染されているということ。

12都道府県の焼却場で燃やされた灰がどれだけ汚染されているかを環境省が調べたら、やはり汚染されていた。
放射性物質は草木に付着しており、草木の剪定ゴミは焼却処理されているからだ。
去年の11月の廃棄物循環学会のやりとりで彼らは分かっていた。
しかしその時も屁理屈だけ。
「東京、神奈川、埼玉は汚染地域。汚染地域から汚染地域に持って行って何が問題か」と。

脱原発で頑張ってきた河野太郎も、がれきについては肯定的。
秘書の情報収集能力が悪いのか?
皆さんが住んでいるのは非汚染地域だ。

バグフィルターについて
試験焼却で出なかったという島田市の結果を計算すると、60%から80%しか放射性物質を集塵出来ていないという結果が出た。
島田市の計測結果は不検出という結果だったが、これは検出レベルを上下することで変わる。

実際に環境省が「99.9%取れるというが本当か」と東京新聞の記者に詰め寄られた時、「充分なデータがなかったが、すぐに出さなければならなかった。ゴミを燃やすことが出来なければ、生活が成り立たなくなる。」と説明した。
まさに「焼却ありき」だった。

バグフィルターとはどういうものか?というと、身近な物で近いのは掃除機のフィルター。ゴミが溜まってくると、細かいちりも取れ始める。
バグフィルターとは、煤塵(ばいじん)がでないようにつけられたものであり、ダイオキシンも取れるということで注目されていた。
それが今回、放射性物質も「取りたいと思っていた」のが、「取れる」になった。

このように講演を重ねているとバグフィルターのメーカーの方がおられて、話をするようになった。話をするとやっぱり「取れない」と。
更に市民が、バグフィルターのメーカーに問い合わせをして「取れる保障はない」と答えられている。製造物責任法のおかげか。

メーカーも責任が取れない。
「取れない」とは言っていないが「取れる保障はない」で充分だろう。
この危険性に役人は目をつぶるんだろうか。

本屋に行くと、放射性物質の限度量はいくらか、ということが書かれてある本がある。長崎大学の山下さん”ミスター100msv”は、100msv。
100冊あるうちの90冊が大丈夫と書いてある。

チェルノブイリの内部被爆を考えずに、大丈夫と言っている。
毎日生活を送らなければならないから、90冊のバイブルに救いを求めているのではないか。
東大の児玉先生曰く「内部被爆にはしきい値はない」。沼田先生も同様。

広島長崎の原爆の訴訟では、1msvまで受けるエリアで生活していた人たちを救済者として認めることになった。
今、福島などでは、年20msv。
本当にどのような影響が出てくるか心配と言われている。

最後に、私の住んでいる東京の知事は、放射性物質を見てきたかのように言ってきたが、受け入れがれきの放射能汚染の基準値は100Bqが8000Bqとなった。
アメリカだったら、地下数千メートルに埋め立てるレベル。
セシウムが0.1gもあれば国民全員に8000Bq配れる。
武田邦彦さんは「放射性物質を見た人はいない。何故なら見た時にその人は死んでいるからだ。」と言う。

政府は情報を隠している。
そしてそれが明るみに出てくると、色んなウソで塗り固めている。
そろそろ政府に見切りを付ける時ではないか。
事実を知る時には、ネットを活用して、自分の感覚を研ぎ澄ませて情報を共有していくべきだ。

どこかで政府を頼る癖が身についている。水戸黄門のようだ。
この癖は忘れよう。
静岡で島田市が「検討する」と言った時に、鹿児島のお茶屋さんが「静岡のお茶は取り扱わない」と言った。
環境省はこれは風評被害と言うが、そうではない。長い間に信用を築いていくのだ。信用は勝ち取るものだ。

受け入れることで信用が壊される。農業県は農業が壊される。京都や奈良は観光が壊れていく。観光収入がなかったら文化財も守れない。
愛知でも、トヨタ自動車にセシウムが付着していたという。

大阪湾には関西空港がある。大阪湾にはごみの埋立地があり、最終処分も行っている。大阪湾が汚染されたら、関西エリアも東南アジアの玄関として成り立たなくなる。

縦割り発想がどれだけ日本を壊していくのか。
しっかり皆が考えて欲しい。

がれきを処理した時、空気が汚染されていく。
内部被爆が広がっていくと、我々の未来、子ども達に影響を与えていくことになる。
泉田知事の言うように、全国の市町村に「核廃棄物の処理場を拡散する」ようなことは皆さんの力でストップして欲しい。
九州に持ってくるのはお金もかかる。そのお金は被災者の支援に使って欲しい。

《休憩》

質疑応答

Q 田川郡福智町女性 川崎町ががれき受け入れを決めたらしいが、何らかの経済的メリットがあるのか。

A 議会で決まったと言うが、いくつかの段階がある。
行政機関が受け入れを正式にやろうとすると、
周辺の地域住民や自治会の理解、予算措置の議案提出などが必要となるだろう。
裏金については、交付金を出しながら促進するという話はある。
やり方的には「焼却炉の補修を申請出したら予算つけるよ」と言う程度。
国は当然、聞かれても答えないだろう。


Q 飯塚市男性 広島原爆の死の灰何発分だろう?そのうち、太平洋にどれだけで、陸地にどれだけとか推定できるのか。

A 児玉さんが発表したり、経済産業省が発表したりしている。
広島原爆は熱線で多数の死者が出ている。今度は低線量での影響が出てくるだろう。
チェルノブイリの被害事例は文献としても表に出ていない。これを表に出そうという動きもある。


Q 飯塚市男性 農家に聞いたら、がれきは受け入れてやったらという方が多い。でも詳しく話を聞くと「焼却炉でがれき処理したら放射性物質がなくなる」と思っている方が多い。
「そういうことはないよ。焼却しても無くならない。」と言うと、「そうですか?」と言われる。
正しい情報をしっかり広めたら防げると思うがどうか。


Q 男性 先ほどの話ではダイオキシンやヒ素の話があった。
化学的に考えると大したことではない、と言われる恐れがある。実際はどうか。

A それをしっかり調べて、影響調査をしなければならない。


Q 福岡市男性 昨日は北九州で聞いた。福岡市は受け入れないと市長がはっきり言っている。
そして市報を1ページ使って100Bq→8000Bqの問題も含めて書かれている。そのものを計れば240Bq?そもそもなぜ8000Bqなのか?

A 当初、可燃ゴミは基準なしと発表した。不燃ゴミは8000BqまでOKと。
作業員が250日×8H働いた時に1msv以下になるように設定したらしい。
作業員が8000Bq以下となるから、埋め立て処分場の周辺住民もそれ以下になると言う。

しかし、3月26日の交渉の時に「作業員は作業以外で被爆しないのか、それを考慮すべきではないか」と言うとその根拠は崩れた。

この8000Bqが一人歩きしたのは、6月23日(?)の原子力安全委員会が出したお触れがあるからで、年間1msvが理にかなっていると当時思われたのは、文科省が「年間20msv」と言っていたからだ。
これに対して涙の辞任会見があったのは、記憶されている方も多いと思う。

国際基準では、埋め立てる際は年間10μsvという厳しい規制値もあったが、今回日本は基準を100倍にした。
だから、汚泥や焼却灰も8000Bqとなった。誰もチェックしなかった。
また、P23、100Bq/kgとある。


Q 飯塚市女性 がれき焼却による健康被害は実際あるのか。
杉並区では、雨が降る度に、自宅敷地の周りの線量が上がったという。
川崎市では、焼却炉のそばのプールが使用禁止になったというが本当か。
作業員の被爆もあるのではないか。

A 10月頃、都内で集会があった。
下水処理場の管理をしている会社の方、汚泥処理担当者などの、40代、50代の方が相次いで亡くなったという。
しかし情報が流れていないので、放射能の影響かどうか検査されておらず、不明。
ジャーナリストなどに呼び掛けたが、原因不明という。

小平のお医者さんが、子ども達が変調をきたしているという話をされている。
江東区下水処理場の周辺の乳児に、異型リンパ節が出ているらしい。

なぜ江東区なのかと尋ねてこられた。それは、下水処理場に雨が集まってくるからだ。汚泥を燃やしているが、バグフィルターはあてにならない。


Q 飯塚市男性 体重70kgだったら7000Bqまでが許容量と考えて良いか。

A 違う。P24を見て欲しい。九州のグリーンコープは基準10Bq。しかし、それでも摂取を続けて100日経つと600Bq溜まってしまう。


Q 飯塚市男性 あなたのがれき対策は?

A 基準を作って、それ以上のもの、危険とされるものは、福島第一原発周辺で保管すべきだ。高知大学元総長タチカワさんの提案。

宮脇さんの緑の堤防や、三角形ブロックの空洞部分に入れるという提案もあるが、これはまだ理念的。
これを実現するためにも、皆さんの力で広域処理を潰すべき。私は、事実を広げていく。

このような講演会の後で座談会を開催しており、ここで具体的な行動をどうするか、情報共有の仕組みを作っている。
ぜひ、そこに参加を。市民は賢くなった。具体的な提案もするということを、しっかりすべき。


Q 男性 飯塚市議会は、受け入れ決議を採択した。市長は・・・。クリーンセンターは70%埋まっている。実際はどうなるのか。

Q 会場女性 市長は決断していないという。反対の声をどれだけ高く上げるかが鍵では?(上記質問に対する補足のコメント)

A 決断させないようにどう足を引っ張るか。知恵の見せ所。
もう一つは、市長の支持団体、商工会や農協などに話をすべき。
津久見市議が、「安全ならば受け入れ」と言うので、「じゃあ、引き受けないで」と私は言った。(上記2人に対する回答)

【編集分掲載ここまで】

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【2012/04/24 23:38 】
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他に思いつかないから地震列島の地下300~1000メートルに高濃度放射性廃棄物を埋めることにしました♪容器劣化や地震による地下水汚染の可能性は無視☆
こんばんは今日もとても寒いですがお元気ですか?

「癒しの島」から「冷やしの島」へさんの記事です
過去に検討された滑稽な位の処理方法の数々をご紹介しますね

ロケットで宇宙に飛ばすとか、コンクリートで固めて井戸に流し込むとか、無人島に置くとか、廃炉にした原発ごと石棺で固めるとか、馬鹿馬鹿しくて、子供向けアニメか何かの中のお話と耳を疑います

放射性廃棄物の行方 2011年04月01日
【転載ここから】

(中略)
45 高レベル廃棄物の保管法・処分法とは

 原子力発電をスタートしたとき、世界中で高レベル廃棄物問題は未解決であった。アメリカは直ちに研究に取りかかり、数々の方法を検討したが、、しかし結論は、不可能ばかりであった。

1)ロケットで宇宙へ打ち上げる → 打ち上げに失敗すれば放射能が全世界を包む

2)無人島の専用ビルに収める、または3)深海に投棄する → これはその海域に住む人の危険性を無視した身勝手な話で、当然、南太平洋諸国からの猛反対を受け、国際条約で全面禁止となっている

4)南極の氷山に埋める → 氷山と岩床の間には、凍結せずに流動している水の層があり、放射性物質が海中に出てしまうことがわかり、59年の国際条約で禁止された

5)閉鎖原発と共にコンクリートで固める → その土地は永遠に危険地帯として使えなくなる

6)中性子をぶつけて核反応をおこし、短い寿命の放射性物質に変える、または
7)核融合によって短い寿命の放射性物質に変える → 200種類を超える放射性元素を分類しなくてはならず、商業的に不可能。しかもごく一部の物質しか短い寿命にならないので意味がない。

こうして地中に処分する方法が残った。

8)地下2000メートルの洞窟に高熱の廃棄物溶液を流し込む → 裸で高レベル廃棄物を流し込むほど危険なことはなく、廃棄物が計算通りに分散しなければ、核爆発する可能性がある

9)深井戸に流し込む → 泥から生成された頁岩に500メートル程度の深い穴を開け、高圧の水を送って裂け目をつくってから水をくみ出し、その後、液体廃棄物に灰とセメントを混合してどろどろの状態で流し込み、岩の間でセメントを層状に固まらせる。ソ連(ロシア)は、低レベル廃棄物をこの方法で大量に処分してきたが、この方法が不安定で危険であることはいうまでもない

10)地下1万メートルのマントル層に埋める → 人類はまだこの深さまで穴を開ける技術を持たない

11)廃坑(鉱山か岩塩坑)に埋める → 高レベルの地層処分でもっともおそれられているのは、地下水の汚染であり、鉱山も岩塩坑も複雑に地下水が流れており、可能性がない

12)地下1000メートル程度の地層に埋める → これがベストなのではなく、他に何も考えつかないからという理由でこの方法が残った。

46 世界の地層処分計画と現状

ドイツ → 地層処分は現在全くの白紙。そのため、ガラス固化体ではなく、原発からでた使用済み核燃料をそのまま巨大な金属容器に入れて、そのまま地上保存する方法に移行しつつあるが、莫大な容器コストを要するため、遅々として進まない状態にある。
スウェーデン → 地層調査さえ住民投票によって拒否されている。
スイス → 住民投票によって拒否
カナダ・イギリス → 全く計画が進んでいない


47 アメリカにおける地層処分困難の現状

 日本で誤って報道されているように、「アメリカでは地層処分が進められている」のではなく、歴代大統領が任期中はこの解決不能の問題に触れないように先送りしてきたのである。現実は、全く見通しが立たないまま、電力会社の使用済み核燃料管理コストが膨張し続け、それを国の財政で補助しながら、かろうじて原子炉の運転を続けている。

48 日本での処理は

 日本では、高レベル廃棄物をガラス固化体として金属キャニスター容器に注入した後、これをオーバーバックと呼ばれる炭素鋼と緩衝材で包んでから、地層に埋めることになっている。

 地中には、縦坑を掘り下げてから、300~1000メートルの深部に横穴を多数掘り進め、そこにキャニスターを運び込んで、最後には、横穴・縦坑とも埋め戻す、という計画である。つまり穴をふさいでしまうので、地中で万一の汚染発生時の、汚染防止対策を全く持たない。

 これまで科学技術庁と動燃(核燃機構)および原子力委員会、原子力安全委員会の高レベル廃棄物関連の専門部会は、「岡山県・人形峠周辺や岐阜県・東濃鉱山周辺における花崗岩、あるいは北海道・幌延町における泥岩・砂岩などの堆積岩といった地層の種類に関わらず、人工バリア(ガラス固化体+キャニスターのステンレス+オーバーバックの炭素鋼+緩衝材)と、天然バリア(地層処分される現地の岩石あるいは土壌)によって、放射能物質が住民の生活圏には拡大せず、生活用水に侵入するそれはないことを確認した」という趣旨の説明を繰り返してきた

 しかしこれは、世界中で実証されてきた高レベル廃棄物の地中汚染の可能性を無視したもので、研究史の浅い日本には、化学的に根拠のあるデータは、ほとんど存在していない

 むしろ逆に、ドイツのゴアレーベン最終処分場の担当官が、「日本のように地震が多発する地層に高レベル廃棄物を処分することは考えられない」と、原子力産業界から警告されるほど、常識を越えた危険な処分であると批判されている。

(つづく)

【転載ここまで】

結局、処理方法がないのです。
資源が少なくても少しのウラン輸入で発電出来る、いつでも核兵器を作れる、
がっぽり儲けられる(利権者達だけ)、それだけの為。

地球は使い捨て出来ません。みんなが分かってることですよね?
何故こんな風に扱うのでしょうか。

世界を動かしてる人間達だけ(日本の政治家は含まれない)、
地球を使い捨てて、どっか他の星に逃げるのでしょうか

地下都市はアメリカではデンバー空港(英エリザベス女王らが近隣一帯の土地を買い占めていると言われる)の下や、世界中に作られているなんて言われています。

上に立つ人達が悪い心を持っていると、とにかくろくなことがありません

でも最後まで悪い人達の思い通りにはならないと私は信じています
自分に出来る、自分の気が向くことからやってみましょう

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【2012/02/09 00:17 】
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